ニューボーンフォトとは、新生児の時期限定で撮影する赤ちゃんの記念写真のこと。

北米やヨーロッパでは、生まれたての赤ちゃんのフォトカードを遠方の家族や友人に送る習慣があり、工夫をこらしたニューボーンフォトの撮影文化が普及しはじめました。

ここ数年の間でその流れが日本にも上陸し、新生児期にしかできない特別な姿を写真に残して「生まれた感動をフォトフレームに額装してカタチにしておきたい」と人気が高まっています。

ニューボーンフォトの撮影時期

お七夜からお宮参りの間あたりの生後3週間までの新生児の時期を一般的なニューボーンフォトの撮影タイミングと言われていますが、その中でも生後2週間前後をおすすめしています。

理由は、赤ちゃんの成長スピードがものすごく早いから。生まれて1ヶ月たつと顔が全く違って見えるほどです。生まれてた時に3,000gだった赤ちゃんが2ヶ月で6,000gにも達しますので、体重がすぐに倍になるんですよね。

育児や家事に日々忙しく過ごしているとあっという間に生まれたときの面影がなくなってしまうので、生まれて間もない神秘的な姿を残しておいてはいかがでしょうか。

ポージングの秘密

生後2週間前後くらいまでは、赤ちゃんはママのお腹にいた丸い姿勢をしており、睡眠も深く、赤ちゃんのリズムを整える事によって、この時期でしかできないポージングで安全な撮影が可能になります。

普段はどんなに活発な赤ちゃんでも正しい撮影リズムさえ取れれば、このように写真が撮れますので安心して頂ければと思います。

もちろん、生後2週間以上を経過していても柔軟に対応いたしますのでお気軽にお問合せください。

世界観を大切にしています

写真を額縁に飾った時に、海外のアンティーク絵画のような重厚感のある神秘的な写真になるように意識して撮影を行っています。

また、撮影で使用するおくるみなど、プロップスと呼ばれる小物類も海外から厳選して取り寄せ、光の使い方、レタッチによる画像編集など各工程で丁寧に制作しています。

ご希望のプロップスがございましたら撮影にお持ちしますので、ぜひ作品集をご覧ください。

育児の癒やしに

ニューボーンフォトとして生まれたての写真を残すことで、これから色んなことが起きる毎日の中で、生まれてきたことへの感謝の気持ち、愛しくてたまらない記憶を思い出させてくれます。

また、赤ちゃんはどんどん大きくなっていきますので、新生児の頃と比較することで成長を感じることもできます。

ニューボーンフォトとして撮影した写真が、忙しいママの育児の助けになったり、出産を頑張ったママへのご褒美になりましたら、大変嬉しく思います。

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