流行りのニューボーンフォトを撮影するならTKG-Worksへ!!
生後間も無い新生児時期の記念写真を「ニューボーンフォト」といいます。
新生児の成長は想像以上に早く、生後1カ月も過ぎると乳児の体つきになり、生まれてきた時とは顔つきも変わってしまいます。
生後間も無い赤ちゃんは日中の眠りも深く、神秘的な写真が撮る事ができます。
そこで今回はニューボーンフォトをいつまでに撮るべきか、ニューボーンフォトのメリットや撮影時の注意点についてご紹介します。これからニューボーンフォトを撮影する方の参考になれば幸いです。
1最近流行りのニューボーンフォトとは?
ニューボーンフォトは欧米からの輸入文化です。
始まりは欧米にある文化、赤ちゃんが生まれたらハガキで報告をする【Birth announcement card】が始まりと言われています。
欧米圏では多くの家庭で赤ちゃんが生まれたらハガキで親戚や友人知人に送る文化があり、そのポストカードに載せる為の写真を撮影するニューボーンフォトの文化が生まれました。
日本にニューボーンフォトの文化が入ってきたのはだいたい15年ほど前と言われています。
日本でも近年のSNSの発達により、ニューボーンフォトが拡散され広まりました。
現在では日本でもニューボーンフォトが定着しつつあります。
2ニューボーンフォトはいつまでに撮る必要がある?
ニューボーンフォトは新生児の間に撮るお写真のため、生後21日までに撮るのが一般的とされています。
新生児特有の神秘的な写真を撮りたいとお考えなら早めに撮影するとよいと言われています。
個人差がありますが、生後30日を超えると赤ちゃんの顔や肌が変化し、体も大きく成長するため乳児と言われるお写真になってしまいます。
より新生児らしさを残す為にも生後14日以内がベストなタイミングです。
ただ期間が短いため、赤ちゃんやママの体調が優れないなどの状況だと写真が撮れない可能性もあります。
生後21日を過ぎたとしてもニューボーンフォト風の写真を撮ることができるため、期間が過ぎたとしてもぜひ思い出の一枚を撮影してみてください。生後1カ月を少し過ぎたくらいであればニューボーンフォトに近い写真が撮れます。衣装や籠などを使用し撮影することで、よりニューボーンフォトと近い写真が可愛く撮れます。生後1カ月を過ぎてしまっていても、そのときにしか撮れない、少し成長したお子様の写真が撮れるのではないでしょうか。
また、ニューボーンフォト撮影を許可している産婦人科もあります。
出産後の状況によっては入院が長引いてニューボーンフォトを撮影するために写真館やスタジオなどに行けない事もあるでしょう。
産婦人科で撮影できたら、退院しなくても病院内で撮影できます。
病院側に撮影の許可ができるかを確認し、病院内で出張カメラマンにニューボーンフォトの撮影を依頼することも可能です。できる限り同じように入院している方に迷惑をかけないようにして写真撮影をしましょう。
TKG-Worksではママのご希望場所へセットも全てお持ちし、お伺いしますので外出が難しい産後の時期でも安心です。
3ニューボーンフォトを撮影するメリット
ニューボーンフォトを撮影するメリットは下記の3つです。
- 新生児というわずかな期間中しか撮影できない貴重な写真である
- 新生児のために神秘的な写真が撮れる
- 出産や育児疲れのママを癒す一生の思い出になる
3.1 生後3週間以内というわずかな期間中しか撮影できない
ニューボーンフォトを撮影できるのは生まれてから3週間以内です。わずかな期間しか撮影できない写真で非常に貴重です。
後から撮りたい、撮らなかったことを後悔しても時間は巻き戻せないため、撮ることはできません。
あっという間に終わってしまう新生児期、大切な思い出ほど写真に収めておくことをおすすめします。生まれてすぐの新生児期を写真に残しておくと出産前後の記憶も思い出せる1枚になるではないでしょうか。
3.2神秘的な写真が撮れる
子どもの写真はどの写真も可愛く素敵ですが、特にニューボーンフォトは生まれて間もない写真のため、神秘的に撮れます。ニューボーンフォトにしか撮れない神秘的な写真になるのです。
3.3出産や育児の疲れを癒す1枚に!
ママにとって出産は命をかけた大仕事。
産後、ママの心と体には相当な変化が起こっています。
その疲れた体に休む間もなくやってくる育児。慣れない育児に疲れて、ストレスを感じる時も。でも赤ちゃんは待ってくれないから、休みたくても休めません。
睡眠も充分に取れず、疲れ果て、心に余裕がなくなってしまう事も。。。
そんな時、可愛く撮ったニューボーンフォトを見る事で心を癒し、『大きくなったなー、可愛い』と初心を思い出させる1枚となってくれます。
4ニューボーンフォトはどうやって撮影する?
ニューボーンフォトはどのように撮影されるのでしょうか。セルフ撮影もできますが、やはりプロに依頼することをお勧めします。特にニューボーンフォト専門のカメラマンに依頼することです。
新生児は首が据わっていなくて、体温調節がうまくできないなど繊細でさまざまな気遣いが必要です。
撮影にも新生児の知識があるカメラマンに依頼するのが最も赤ちゃんに負担をかけずに撮影を終えられます。
ママや赤ちゃんに移動などの負担がかからないように出張撮影を行っているところもあります。
スタジオではなく、お家での撮影はママもいつもの空間でくつろぐことが出来、赤ちゃんも安心してくれるのでお勧めです。
安心安全に撮影するにはニューボーンフォトを専門にしているカメラマンの出張撮影が最もおすすめの撮影方法です。
TKG-Worksではママのご希望の場所へセットも全てお持ちし、お伺いしますので外出が難しい産後の時期でも安心です。
5ニューボーンフォトを撮る際の注意点
ニューボーンフォトを撮影する際の注意点は下記の5つです。
- 撮影には時間がかかるためママの体調が良くないときは避ける
- ニューボーンフォトが経験豊富なカメラマンに依頼する
- 撮影環境に配慮する
- 出産前に予約しておく
5.1撮影には時間がかかるためママの体調が良くないときは避ける
ニューボーンフォトを撮る際は赤ちゃんの体調や状態はもちろん気をつける必要がありますが、ママの体調にも気遣いが必要です。
撮影時間は赤ちゃんの睡眠状況によっては4〜5時間かかってしまう場合もあります。
産後のママは体へのダメージも大きく精神的にも不安定な時もありますので、ママの体調が良くないときは避けたほうがよいです。
ママの体調がよくないときは、日程調整の相談をしてみてください。ニューボーンフォトを専門に撮っているカメラマンなら、事情を理解してくれ易く、日程調節を承諾してくれやすいと思います。
5.2経験豊富なカメラマンに依頼する
ニューボーンフォトの撮影は一般的なカメラマンではなく、ニューボーンフォト経験があるカメラマンに依頼しましょう。ニューボーンフォトは通常の家族写真撮影などと違って、生後間もない新生児の写真撮影です。体が未発達で首が据わっていない新生児はさまざまなことに気遣う必要があるため、新生児の対応の仕方を理解しているカメラマンに依頼するようにしましょう。
デリケートな赤ちゃんに負担がかからないように撮影するためには、写真撮影の知識はもちろん新生児に対する知識も必要です。
特にニューボーンフォト撮影時のポージングは研修や訓練を経て初めて出来る特殊な技術です。パパやママがセルフで撮影する場合も見よう見まねでプロフォトグラファーの様なポージングはしないようにしましょう。
TKG-Worksではアメリカのニューボーンフォトグラファーの第一人者からの研修も受け、助産師さんの研修も受けているので、安心して赤ちゃんを預けることが出来ます。
5.3撮影環境に配慮する
赤ちゃんは自力での体調調節が難しいため、たくさん服を着せる、もしくはタオルや毛布でくるむことが一般的です。しかし、ニューボーンフォト撮影では裸ん坊での撮影が多く、撮影する部屋の温度や湿度などの環境に配慮する必要があります。撮影する部屋では、室温や湿度に気を付けましょう。
部屋の温度は、服を着ている大人が暑いと感じるくらいが適温です。また、エアコンや部屋をきれいに掃除しておきましょう。特にエアコンは、アレルギーの原因となったケースもあります。赤ちゃんは繊細のため、大人だけなら気にしないところにも気遣いましょう。
5.4予約は早めに!
ニューボーンフォトを撮影したいなら、予約は早めにしておきましょう。安定期に入ったら予約する事をお勧めします。
ニューボーンフォトは生後21日以内に撮影する必要があるため、出産してから予約すると人気のカメラマンやスタジオは予約がいっぱいで、生後21日以内に写真を撮れない可能性があります。
出産予定日が迫ってくると様々な準備でバタバタしますから、時間に余裕がある安定期に済ませておくとよいでしょう。
出産後だと赤ちゃんのお世話でそれどころではなくなる可能性があります。
時間に余裕があるときにゆっくりスタジオやフォトグラファー選びをし、サービス内容や世界観、料金などを確認してください。
また、撮りたい写真のポーズやイメージも考えておくとよいでしょう。
TKG-Worksでは出産前にご予約を頂き、撮影日はご出産状況に合わせて調整しますので、予約さえ取っておけば安心してご出産に臨めます。
6思い出に残るニューボーンフォトを撮るポイント
ここからは思い出に残るニューボーンフォトを撮るポイントをご紹介します。ポイントは2つあります。
- 撮りたい写真のイメージを考えておく
- 小道具などを使用する
スムーズに撮影する為にも撮りたい写真のイメージを考えておきましょう。こんな写真が撮りたいなど例をあらかじめ用意しておくことをおすすめします。
より多くのお写真を撮影する為にも、どんな写真を撮りたいかなどは決めてくとよいです。
写真の色味や雰囲気、使いたい小道具など細かく決めておくとスムーズに撮影をすることが出来ます。
6.2小道具などを使用する
ニューボーンフォトを撮影するのなら、小物などの小道具を使用するのもお勧めです。
小道具を使用することで素敵な写真を撮れます。
赤ちゃんのために購入している帽子やぬいぐるみを使用するだけでぐっとニューボーンフォトの雰囲気を引き立てます。
撮影用に新たに購入しなくても、これから使う赤ちゃんのために買っているものを使用することで、より記憶に残る写真になるのではないでしょうか。
TKG-Worksで使用している小物や小道具は、全て厳選したものを欧米から輸入しています。
写真映えする小物や小道具などを持ち合わせていない、などの場合でも全て無料でご用意させて頂きますので、ご安心ください。
7東京でニューボーンフォトを依頼するならTKG-Works!!
東京でニューボーンフォトを撮影するならTKG-Worksにお任せください!!
ニューボーンフォト専門のカメラマンが年間200組以上のニューボーンフォトを撮影しています。
お子さんのニューボーンフォトを撮れるのはわずかな期間です。
TKG-Worksでニューボーンフォトを撮影してみませんか。ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。