いつもご覧いただきありがとうございます。
本日はニューボーンフォトの代表的なポージングを参考写真と共にご紹介させて頂きます。
ぜひ、撮影の時の参考になさってください。
ニューボーンフォトは新生児の体を理解し、赤ちゃんのペースに合わせてポーズを整えていきます。
アメリカのニューボーンフォト第一人者から学び、助産師さんの講座にて知識をアップデートしています。
現役の助産師さんからもお勧めを頂いておりますので、ご安心ください。
バムアップ
ニューボンフォトのポーズで最も代表的なポーズ。
名前の通り、可愛いお尻が特徴的なポーズ。
手や足の細さ、背中のシワなど生後まもない特徴が全て見える伝統的なポーズです。
赤ちゃんは、このポーズがとっても大好きでよく眠ってくれます。
シンプル故に最も難しいとも言えるポージングです。
このポーズでニューボーンフォトグラファーの技術を見られたりもします。
こちらも同じバムアップですが、ベッドを使ってのポージングです。
チンオンハンズ
手にあごを乗せてうつ伏せのポーズ。
バムアップはからだ全体のフォルムやシワ感などを表現したポーズですが、こちらはお顔を中心にしたポーズです。
こちらも同じチンオンハンズポーズですが、アンティークなバケツなどに赤ちゃんを入れたスタイリングです。
バケツなどのプロップスは欧米から厳選したものを輸入しております。
サイドポーズ
そろえたてと足がとっても可愛らしいポーズ
ポテトサック
みのむしポーズとも呼ばれますが、赤ちゃんが最も安心するポーズです。
スリーピングポーズ
スヤスヤとお布団の上で寝ているようなポーズ
頬杖ポーズ
人気の頬杖ポーズ
生後2週間以内の赤ちゃんに限定しています。
スパインカール
手足が見えるようにおくるみしたポーズ
ゆりかごポーズ
ハンモックの上で寝ているようなポーズ
ママのお腹の中をイメージしたポーズ
手を添えてのポーズ
ママやパパの手を画角の中に入れる事で、赤ちゃんの大きさが良くわかりますね。
丁寧なポージングとアンテークな世界観で、生後の貴重な瞬間を残すニューボーンフォト
ポーズはご希望をお聞きさせて頂きますので、ぜひお聞かせください。
ニューボーンフォトを赤ちゃんが大きくなった時に写真を見返すことで産まれた頃の気持ちを思い出すことができます。
生まれたばかりの時を思い返すことで育児に疲れたときの癒やしにして頂きたいと思います。
一生に一度のこのタイミングしか撮れませんのでぜひ残してあげてください。
コメント