生後2週間の間にしか撮ることができないニューボーンフォト。ママの間でもInstagramなどで広がりはじめています。

そのニーズに応えるため、また、赤ちゃんの素敵な写真を撮りたいと、ニューボーンフォトをメニューに掲げるカメラマンも増えてきています。赤ちゃん好きとしてはとても嬉しい状況です。

ただ、カメラマンを選んでいただく際に気をつけたいポイントがあります。そのあたりのことをご説明していきます。

 

ニューボーンフォトは特殊な撮影

ニューボーンフォトの撮影は、生後2週間前後の赤ちゃんを寝かしつけた上でポージングを行い撮影に入ります。

赤ちゃんが深く眠るタイミングや、新生児の関節の可動領域など専門的な知識が必要になってきます。

ニューボーンフォトを依頼する時にカメラマンがその知識を持っているかどうかは確認することをオススメします。

ニューボーンフォトの撮影についてはこちらもご参照ください。

赤ちゃんのことは助産師さんに

赤ちゃんのことを一番知っているのは助産師さん。

ニューボーンフォトを撮影するにあたって、赤ちゃんのプロである助産師さんから知識を学ぶ必要があると考えています。

助産師さんのお仕事は「出産に立ち会い、赤ちゃんを取り上げること」だけではありません。

実際に出産となったときに分娩・出産に携わるだけでなく、妊婦さんが出産するまでの健康管理や生活指導、出産後のママさんの体調管理、母乳指導、育児指導と、出産だけでなく妊娠から育児に至るまでの「人の誕生」に関することをを管理、指導します。

最終的には赤ちゃんが好きかどうか

TKG-Worksでは定期的に助産師さんからレクチャーを受けており、赤ちゃんの扱いについてご安心いただければと思います。

常に知識をアップデートできるのはやっぱり赤ちゃんが好きだからです。

ニューボーンフォト撮影に対して不安があるようでしたら解消できるよう丁寧に対応させていただいております。

撮影当日も赤ちゃんの状態によって柔軟に対応させていただきますので、いつでもお気軽にご相談ください。

ぜひ一緒に撮影日を迎えられればと思います。

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