赤ちゃんが産まれたら、たくさん写真を撮って残しておきたいと思うのが親心ですよね。

産まれてから28日間、生後4週間までのことを新生児期というのですが、この時期の赤ちゃんの成長は想像以上に早く、二度と見ることのできない貴重な時期です。

この時期だけにしか出会えない、小さなわが子の姿を素敵な思い出に残したいと思っているママにも安心していただけるように、ニューボーンフォトを撮影するための準備や流れについてご紹介させていただきます。

TKG-Worksはご自宅にお伺いして撮影いたします。LINEもしくはホームページのお問合せフォームからお気軽にお問合せください。

撮影のご予約・ご相談

まずはLINEやお問合せフォームからお気軽にご相談ください。こちらのギャラリーに過去の撮影事例がありますのでぜひ御覧ください。

お好みのお写真があれば教えていただき、色味やポージング、プロップスなどご要望をお聞きしながらご一緒に作り上げていければと思います。それも貴重な思い出になりますよ。

小物や衣装について

撮影で使用する小物や衣装については、すべてこちらで用意してお伺いします。こちらの記事でもご紹介しておりますのでご参考にしてください。

思い入れのあるアイテムや、使いたい小物があれば、ぜひご用意ください。

たとえば、ご自身のウェディング小物や、結婚指輪、命名書や出産祝いでもらったプレゼント、ファーストトイなど、思い入れのあるアイテムとの撮影も素敵な思い出になりますよ。

決まっているものがあればぜひLINEで写真を送ってくださいね。

部屋の片付けは必要?

TKG-Worksではご自宅やご実家などにお伺いして撮影させていただきます。

ママの体が一番ツラい時期でもありますので、最低限のお片付けでけっこうです。テーブルやソファなど重いものがございましたらお手伝いさせていただきますのでご協力お願いいたします。

可能であれば6~8畳程度のお部屋をお願いしておりますが、ポージングによっては4畳ぐらいでも撮影は可能なのでご相談ください。

ママの心身にご負担がかからないようにサポートさせていただきますので、ご不安な点があるようでしたらお気軽にご連絡ください。

撮影中の授乳やオムツ替えはどうする?

ニューボーンフォトの撮影を検討しているのであれば、以下のことをカメラマンに確認するようおすすめします。

・新生児の撮影経験
・子育ての経験
・赤ちゃんが好きかどうか

カメラマンによっては、撮影メニューにニューボーンフォトを掲げながら、ニューボーンフォトの経験がほとんどないという話も聞きます。

ニューボーンフォト撮影は写真撮影の技術のみならず、新生児への理解・扱いが非常に大事になります。

新生児に関する様々なワークショップや助産師さんからのアドバイスなど、ニューボーンフォトの専門学校で学び続けています。

例えば、新生児の身体の仕組みや、撮影時に熟睡させる技法を知っておくだけでなく、実際にミルクをあげたり、オムツ替えをしたり、便秘気味であれば優しくスッキリさせることもあります。

TKG-Worksでは300組以上のニューボーンフォト撮影を行っており、赤ちゃんの調子に合わせて撮影を進めています。

ニューボーンフォトはお任せください

ニューボーンフォトの撮影に自信があるのは、赤ちゃんのことが心から好きだから。

ありがたいことに、OurPhotoというカメラマン紹介サイトにおいて、”OurPhoto Award 2021人気フォトグラファー総合2位”を受賞しました。

ニューボーンフォト専門の私が総合2位に入賞できたのは、撮影させていただいたお客様にご満足いただけたからだと感じています。大変ありがたいことです。

今後もさらにお客様に喜んでいただけるよう、技術の向上、赤ちゃんへの理解、日々学びを続けていきたいと思います。

ニューボーンフォトの準備まとめ

いかがでしたでしょうか。ニューボーンフォト撮影に対して不安があるようでしたら解消できるよう丁寧に対応させていただいております。

撮影当日も赤ちゃんの状態によって柔軟に対応させていただきますので、いつでもお気軽にご相談ください。

各ご家庭で事情もあるかと思いますので、撮影日までに相談しながら一緒に撮影日を迎えればと思います。

ぜひママにも撮影現場を体験していただきて、素敵な思い出の一助になれたら幸いです。

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