流行感度の高いママたちに最近流行りつつあるスマッシュケーキ。ニューボーンフォトよりスマッシュケーキのほうがレアではありますが、InstagramなどSNSでも見られるようになってきました。

ポップな色で作られたケーキを手づかみで食べる姿はとても愛おしく、ご両親だけでなく写真を観た人も思わず微笑んでしまうような写真をお見かけします。

そんなスマッシュケーキについて今回の記事ではご紹介いたします。

スマッシュケーキとは

スマッシュケーキはアメリカ発祥のイベントで、簡単に言うと「赤ちゃんが自由に手づかみでケーキを食べるイベント」です。

もちろん1歳児は言うことなんて聞いてくれません。汚れてもいい格好で部屋も汚れてもいいようにしておき、大人たちは時にカメラで記念撮影しつつ温かい目で見守ります。

スマッシュケーキで必要なもの

スマッシュケーキは、赤ちゃんに思う存分楽しくケーキを食べてもらい、大人はその姿をフォトジェニックに撮影してSNSに公開して大人も楽しむという方が多いようです。

スマッシュケーキで準備するものとして、普通のケーキは赤ちゃんはまだ食べられませんのでアレルギーなどに注意して、お店に発注する場合は1歳でも食べられるようにお願いする必要があります。

そのほかに、汚れてもよくて写真に撮って可愛く映るものが必要になってきますので、以下のようなものを準備する必要があります。

・赤ちゃんが食べられるケーキ
・汚れてもいいかわいい服
・床が汚れないように敷くシート
・お部屋の飾りつけ
・カメラやビデオなど撮影できるもの

スマッシュケーキ撮影を実施しているフォトスタジオもおすすめ

TKG-Worksではニューボーンフォト出張撮影専門ということもありスマッシュケーキ撮影は実施しておりませんが、写真館でスマッシュケーキ自体も準備してくれるところも最近は多くあります。

汚れてもいい服だけ持っていけば後片付けなども不要ですので、スマッシュケーキ撮影を考えているのであればぜひ考慮に入れてみて下さい。

事前準備不要がやっぱりいい

スマッシュケーキ撮影をするにしても、準備と後片付けまで考えるとなかなか大変です。

お店でケーキ手配から後片付けまでやってもらえるのであれば、赤ちゃん連れて行けばいいだけで一生に残る写真を撮ってもらえます。

ニューボーンフォトの話になりますが、TKG-Worksは出張撮影専門ですのでご来店いただくことすら不要です。

赤ちゃんとご自宅で待っていただくだけで、こちらからお伺いして準備・撮影後、後片付けをして帰りますので、ご両親のご負担はありません。

撮影できる期間は生まれてすぐの間に限られますので、迷っているのであればぜひ撮影してあげてください。

大きくなってからもニューボーンフォトの写真を見ることで、ご両親の愛を感じてくれて喜んでくれますよ。

まとめ

生まれてきた赤ちゃんが、生まれてきた季節からぐるりと四季を一通り感じて迎える初めての誕生日は、親としても無事にその日を迎えられてとても幸せな日です。

今回はスマッシュケーキについてご紹介しましたが、昔からの行事としては「一升餅」や「選び取り」といった儀式も行うこともある「初誕生(はつたんじょう)」という伝統行事が地域によってはあるようです。

初誕生についてもご紹介しているご出産後のイベントについては以下も御覧ください。

歴史のある行事も、最近流行りのイベントも子どもを祝いたい気持ちは変わらないですね。

生まれてすぐにしか撮影することのできないニューボーンフォトと合わせて、スマッシュケーキも撮ってみてはいかがでしょうか。

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